犬のトイレ用シリコンマットは、ペットシーツを固定する薄型トイレが欲しい場合に、シーツの収まり・犬の排泄位置・必要な別売部品を合わせて選びます。PEPPYの「ワンコトイレマット」は、本体レギュラーが33×45cmで2,200円、ワイドが60×45cmで2,750円の候補です。マット自体が尿を吸うわけではなく、別にペットシーツを用意する必要があります。
シリコン製なら、はみ出しもシーツのいたずらも全部なくなる、と考えるのは早計です。本記事では、床に敷く防水マットとの違いから、四隅の固定方法、メッシュ・連結パーツの選び分け、洗い方と購入総額までを整理します。薄くて洗えるトイレを探す方が、自宅の置き場所と愛犬に合うかを判断するための内容です。
※記事内の変動しやすい情報は、2026年10月26日時点で確認しています。
この記事を読んでわかること
- シリコン製のシーツホルダーと、トイレ周囲を覆う床用マットは別用途
- PEPPYの本体はレギュラー2,200円・ワイド2,750円で、シーツは別途必要
- 公表された外寸だけでなく、実際のシーツの吸収面と犬の排泄位置を合わせる
- メッシュ・連結・パーテーションは別売で、困りごとに応じて追加する
- 本体の水洗いは可能だが、食洗機・熱湯・消毒剤への対応は別に判断する
まず区別したい「シーツを固定するマット」と「床を守る下敷き」
「犬のトイレマット」には、シーツを載せてトイレとして使うものと、トイレトレーの下や周囲へ敷くものがあります。シリコンという素材名だけで選ばず、いま困っているのがシーツのずれなのか、トイレの外へ出る尿なのかを分けましょう。役割を取り違えると、買っても必要な場所を保護できません。
| 種類 | 主な役割 | 選ぶときの注意 |
|---|---|---|
| シリコン製シーツホルダー | シーツを載せて留め、薄型のトイレとして使う | 尿を吸収するのは別に載せるシーツ。固定方法やサイズを見る |
| 枠・壁付きのトイレトレー | シーツを収め、枠や壁のある場所で排泄させる | 入口の高さ、壁の向き、シーツ交換の手順を見る |
| トイレ周りの床用マット | トレーの下や外側の床を覆う | シーツ固定機能や吸水性は商品ごとに異なる。床材と手入れ方法も確認する |
今回取り上げるワンコトイレマットは、最初の「シーツを固定する薄型トイレ」です。床用の防水マットを買えば同じ固定ができるわけではなく、反対に、シーツホルダーを置くだけで部屋の広い範囲が覆われるわけでもありません。防水と書かれた商品でもシリコン製とは限らないため、用途と材質は別々に見てください。
すでにトイレトレーが使えていて、外側だけが汚れるなら、まずは排泄位置とトレーの向きを見直す方法があります。周囲の床をさらに覆う場合も、その敷物が犬の足元で動かないか、水が裏へ回っていないかを確認します。買い替えだけを前提にせず、必要な機能を絞るほうが選びやすくなります。
PEPPYのワンコトイレマットは本体2サイズから選ぶ
PEPPYでは「ワンコトイレマット」の名称で販売され、旧商品名として「ワンマット(薄型トイレマット)」も記載されています。本体はシリコンゴム製で、中国製です。柔らかく丸められ、水洗いできるため、硬いトレーとは異なる扱いやすさがあります。
| 本体 | 公表サイズ・税込価格 | シーツと現在の選択肢 |
|---|---|---|
| レギュラー | 約33×45cm、高さ0.5cm/2,200円 | レギュラー用。確認時は在庫あり |
| ワイド | 約60×45cm、高さ0.5cm/2,750円 | レギュラーシーツ2枚を留める使い方も案内。確認時は在庫あり |
サイズはマット本体の寸法で、尿を吸収できる面積の表示ではありません。高さ0.5cmは5mmです。PEPPYの商品スペックとHARIOの現行製品案内はこの値で一致していますが、関連する特集内には0.5mmとする記載も残るため、ここでは現行の製品仕様を基準にしています。根拠:PEPPYの商品仕様、HARIOの現行シリーズ案内。
薄い形は、高い枠をまたぐ必要が少ないトイレを検討したい場合の判断材料になります。ただし、5mmでも段差がなくなるわけではなく、表面の感触や姿勢の取りやすさには個体差があります。年齢や犬種だけで「必ず使える」と決めず、普段の歩き方や排泄動作と合わせて考えましょう。
本体の購入欄に色別の選択肢はなく、レギュラーとワイドを選ぶ形でした。ペットシーツは付属せず、写真にあるトイレスクリーンもセット品ではありません。商品ページの価格範囲にある550円は連結パーツの価格なので、「本体が550円から」と読み違えないことも大切です。
サイズ合わせは、外寸・シーツの吸収面・犬の向きの順に
選ぶ順序は、設置できる広さを測り、使うシーツが留まるかを見て、最後に犬の排泄位置を重ねる、という流れです。本体が置けることと、尿がシーツの吸収面に落ちることは同じではありません。特にトイレの縁に寄って排泄する犬では、足が全部マットに載っていても外へ出る場合を考える必要があります。
外寸を測るときは、出入りと交換の余地も残す
レギュラーなら33×45cm、ワイドなら60×45cmの長方形を床に想定し、家具やサークルの内側に収まるかを測ります。サークルは外寸ではなく、柱・扉・底の立ち上がりを除いた実際の設置場所を確認してください。縦横を入れ替えて置けても、入口やシーツの交換場所をふさぐ配置は避けたいところです。
例えば内側の一辺が60cmちょうどのスペースへワイドを置くと、その方向の寸法上の余裕はありません。端を押し込んだり折り曲げたりすると、平らに敷く前提が崩れます。これは60cmなら使えないという一律の基準ではなく、障害物の有無や製品の実寸まで見る必要がある、という例です。
シーツの外周と、吸収する部分を分けて見る
市販シーツは、外周の余白を含めた寸法と、中央の吸収部分の広さを分けて見ます。ワンコトイレマットの公式ページでは、メーカーごとのシーツ適合表や、固定後に使える吸収面の寸法までは示されていません。使っているシーツの表示寸法と余白を確認し、四隅を留めたときに吸収面へ大きなしわや折れが生じない組み合わせを選びましょう。
ワイドにはレギュラーシーツ2枚を取り付け、中央のスリットで挟む使い方が公式に案内されています。汚れた側だけ交換する運用を考えられる一方、2枚の境目まで一枚続きの吸収面になるわけではありません。境目付近で排泄する犬では、シーツの縁に尿が落ちたり、下側へ回ったりしていないかも点検します。
「ワイド対応」という呼び名だけで、手持ちの全製品が同じように留まるとは限りません。シーツを無理に引っ張って固定すると破れたり吸収面が狭くなったりする場合があるため、購入前にパッケージの寸法を手元へ控えておくと判断しやすくなります。使用するシーツ側の注意事項も守ってください。
犬が回る場所と、実際に尿が落ちる位置を観察する
広さを犬種名だけで決めず、普段トイレへ入る方向、体の向きを変える範囲、排泄後に出る方向を見ます。前足の位置だけを基準にすると、後ろ側や横側が吸収面から外れることがあります。いまのトイレで汚れる場所が一定なら、その位置を新しいマットの寸法に重ねて考えるのが実用的です。
広い本体や連結を選んでも、足を上げて外へ向ける排泄や、トイレから離れた場所での排泄まで防げるわけではありません。必要なのが床面積なのか、壁面の対策なのかで選ぶ部品が変わります。設置場所を大きく変える場合は、使い慣れた場所との関係や、犬が落ち着いて出入りできるかも見てください。
四隅で留める基本形と、別売部品の使い分け
本体は、四隅にあるギザギザのストッパーへペットシーツを挟んで固定する仕組みです。上から大きな枠を開閉するトレーとは交換方法が異なります。初めて使うときは商品説明と付属の案内に沿い、シーツの角が外れていないか、表面が偏っていないかを確認しましょう。
- 床とマットの裏側に汚れや水分がないかを確認し、平らに置く
- 吸収する面を上にしたシーツを広げ、四隅をストッパーへ挟む
- ワイドへレギュラー2枚を使う場合は、中央のスリットも使って留める
- 犬が乗ったときのずれや、交換時に外しにくい箇所がないかを見直す
床に対するマット本体のずれと、マット上でのシーツのずれは別の問題です。前者なら床面・裏面の状態や敷き方、後者ならシーツの収まりと留め方を見ます。柔らかい素材だからどの床でも動かないとは決めつけず、浮きやめくれが残る状態では使わないようにしましょう。
| 別売品・税込価格 | 主な用途 | 購入時の注意 |
|---|---|---|
| 専用メッシュ:レギュラー1,870円/ワイド2,200円 | シーツの上を覆い、引っかき・かじりへの対策にする | 本体と同じサイズを選ぶ。破損・誤飲まで保証する部品ではない |
| 連結パーツ2個組:550円 | マットをつないで範囲を広げる | 本体は別途必要。接続部分が水密になるという表示は確認できない |
| パーテーションL:1,650円 | トイレの境界をつくるために組み合わせる | 約33×45×高さ12cm。本体とは別売で、全面の飛散防止を保証しない |
上表の専用メッシュ2サイズ、連結パーツ2個組、パーテーションLは、いずれも確認時に在庫ありでした。PEPPYの寸法説明にはパーテーションS・Mも載っていますが、現在の購入選択欄で確認できたのはLのみです。掲載写真や寸法一覧だけを見て、S・Mも注文できる前提で組み合わせないようにしましょう。
シーツをかじるなら、メッシュと見守りを組み合わせる
専用メッシュはシーツの上に取り付ける別売品で、シーツを引っかいたり噛んだりする犬に向けて案内されています。HARIOの仕様ではメッシュの材質はポリエチレンです。本体がシリコン製でも、別売部品まですべてシリコン製ではありません。出典:HARIOの専用メッシュ仕様。
メッシュを付けても、犬がマットの端や部品をかじる可能性は残ります。かじり跡、裂け、部品の浮きを点検し、破片が出る状態なら使用をやめて犬の届かないところへ片付けてください。メッシュを付けたことだけを理由に、いたずらする犬へ無監督で使わせる判断は避けましょう。
シーツやマットの破片を飲み込んだ疑いがある場合は、症状が出るまで待たず獣医師へ連絡してください。自己判断で吐かせようとせず、何をどの程度飲んだ可能性があるかを伝えます。これはマットの選び方とは別の安全対応です。根拠:PDSAの異物などを飲み込んだ犬への案内。
広げる連結と、境界を示すパーテーションは別の対策
連結パーツは2個組で、マットをつないで広く使いたいときの部品です。HARIOはワイドをつなぐ使い方を案内し、パーツの材質をポリプロピレンとしています。マットを増やしたぶん、必要な床面積、シーツの枚数、洗って乾かす場所も増えるため、広ければよいと一律に考えないようにしましょう。出典:HARIOの連結パーツ仕様。
つないだ部分は、継ぎ目のない一枚のトレーとは構造が異なります。連結しただけで尿の通り道まで密閉されるとは確認できないため、接続部の下やシーツの境目に汚れが残らないかを見ます。何枚も広げる前に、通常のワイドで排泄範囲が収まるかを考えると、部品や清掃の負担を抑えられます。
パーテーションLはポリプロピレン製の別売品で、HARIOはワンコトイレマット全サイズに使用できると案内しています。境界がある形を検討したい場合の選択肢ですが、犬がその内側で必ず排泄するという保証ではありません。高さ12cmの部品で覆える方向と、実際に汚れる方向が合うかを見て選んでください。出典:HARIOのパーテーションL仕様。
壁側へ立てるなら、本体だけでは自立しない
足を上げる犬向けに壁面へ使う写真もありますが、HARIOはマット単体ではL字に自立しないと明記しています。連結パーツや市販の両面テープを使う案内があり、PEPPY側ではフックなどで固定して使用する説明です。単に折り曲げて置くだけで、壁を覆う形が維持できるとは考えないでください。
固定用品は壁紙や床などの設置面に合うものを、各用品の表示に従って選ぶ必要があります。接着剤やフックがはがれたり、犬が触れて外れたりする条件では使わず、賃貸住宅では壁面を傷める取り付けにも注意します。固定が難しいなら無理に壁へ転用せず、壁付きのトイレ形状を検討するほうがよい場合もあります。根拠:HARIOの本体使用案内。
はみ出しは「縁の高さ」だけで解決しようとしない
この製品の高さ5mmは、本体の仕様を表す数字です。尿をどれだけためられるか、何mLまで外へ出ないかを示す容量ではありません。マット表面が水をはじいても、シーツから外れた尿や、外周を越えた尿まで吸い取るわけではない点を押さえましょう。
汚れが出たときは、場所を分けて原因を探します。シーツの吸収面が濡れきっているなら交換やシーツの選び方を、端に集中するなら犬の立ち位置と面積を、マットの下が濡れるなら縁・継ぎ目・シーツのずれを見直します。全部を「防水性能が足りない」という一つの問題にすると、必要な対策を選びにくくなります。
水洗いできる本体でも、尿を長く残してよいわけではありません。使ったシーツを交換するときに、本体の表裏と床を確認し、汚れや水分があれば片付けます。吸収量や交換間隔は使うシーツの表示と実際の汚れ方で判断し、マットを買うことで交換回数が一律に減るとは見込まないでください。
また、新しいマットを置くだけでトイレの場所を覚えるわけではありません。RSPCAは、適切な場所で排泄できた直後に褒めることと、失敗を罰しないことを勧めています。慣れる速さは犬によって異なるので、失敗した日に部品を次々追加するのではなく、使う場所や出入りのしやすさも落ち着いて見直しましょう。根拠:RSPCAのトイレトレーニング案内。
なお、排尿しようとしているのに尿が出ない場合は、マットを変えて様子を見ず、直ちに獣医師へ連絡してください。根拠:PDSAの尿が出ない場合の案内。
洗い方は水洗いを基本に、部品と床まで片付ける
PEPPYとHARIOは、本体を水洗いできると案内しています。汚れたシーツを外して洗えることは扱いやすさの一つですが、「丸洗いできる」から洗濯機や食洗機も使える、と読み替えてはいけません。熱湯、乾燥機、漂白剤・消毒剤への対応も、今回確認した製品説明では条件を確定できませんでした。
日常の片付けでは、まず犬を清掃場所から離し、汚れたシーツと固形の汚れを取り除きます。本体や部品に残った汚れは製品の案内に従って落とし、ストッパーやメッシュの隙間も確認してください。水分を残したまま敷き直さず、裏側と設置する床も乾いた状態に整えます。
トイレ用品の洗い場は、食べ物を扱う場所と分けるのが基本です。CDCは食器・おもちゃ以外のペット用品について、ペット専用のたらいや洗濯用シンク・浴槽などを使い、使用後の洗い場も清掃・消毒するよう案内しています。台所でしか洗えない場合は、流しと周囲の清掃・消毒まで行う必要があります。
汚れを落とすことと消毒は別の工程です。製品への薬剤の使用可否が分からない場合は自己判断で使わず、対応する方法を販売元・製造元へ問い合わせてください。使用できる場合も、濃度・時間や必要なすすぎは製品と薬剤の表示に従い、乾くまでは犬に触れさせません。
漂白剤をほかの洗剤などと混ぜるのは危険なので、混合しないでください。シリコンという素材名から耐熱温度や使用可能な薬剤を推測せず、メッシュや連結部品もそれぞれの表示を優先します。衛生面の根拠:CDCのペット用品の清掃・消毒案内。
本体は丸めて持ち運べるため、外泊先へ普段使うトイレを持参したいときも候補になります。持ち運ぶ前に洗って乾かし、清潔な予備シーツと使用済みシーツを入れる袋を分けて用意すると、到着後に設置しやすくなります。旅先でも床面や設置場所は変わるので、家と同じように使えるとは決めつけず、最初の排泄とずれ方を見てください。
購入前には、洗う場所に本体を広げられるか、メッシュ付きならその分も洗って乾かせるかを考えます。床を広く覆うために連結したい場合ほど、洗うときには外すのか、どこで乾かすのかまで決めておくと負担を予測できます。価格だけでなく、シーツ交換と清掃を無理なく続けられる組み合わせを選びましょう。
購入費用は本体・必要部品・送料を足して考える
初めて買う場合、最低限必要なのは本体と別途用意するペットシーツです。メッシュはシーツへのいたずら対策、連結は範囲拡張、パーテーションは境界づくりという目的に合わせて追加します。同じ商品ページに並んでいても、すべてが一式で届くセットではありません。
PEPPYの基本送料は660円(税込)で、1回の購入額10,000円(税込)以上なら基本送料は無料です。定期利用者のうちダイヤモンド会員の方は3,980円(税込)以上が送料無料の条件となります。今回確認した購入欄では商品固有の大型送料・別配送の表示はありませんでしたが、それだけでどの注文も送料無料になるわけではありません。
次の例は、沖縄県以外への配送で、ダイヤモンド会員向け条件やクーポンを適用せず、記載した商品だけを一緒に注文する場合です。別に用意するシーツ代と、支払方法による手数料は含めていません。
| 注文する組み合わせ | 商品代+基本送料(税込) | 合計(税込) |
|---|---|---|
| 本体レギュラー1枚 | 2,200円+660円 | 2,860円 |
| 本体ワイド1枚 | 2,750円+660円 | 3,410円 |
| 本体ワイド1枚+専用メッシュワイド | 2,750円+2,200円+660円 | 5,610円 |
| 本体ワイド2枚+連結パーツ2個組 | 2,750円×2+550円+660円 | 6,710円 |
沖縄県への配送では通常、購入額にかかわらず基本送料660円が必要で、通常の10,000円以上無料は適用されません。定期利用者のうちダイヤモンド会員の方は3,980円以上で送料無料、大型商品については大型商品送料のみが必要と案内されています。別の商品を同時注文する場合は、会員・地域条件に加え、大型送料の有無も分けて確認してください。
代金引換の手数料は330円、振込の事務手数料は250円で、いずれも税込です。在庫品の配送は、一部地域・商品を除いて注文受付後2〜5日程度が目安とされています。在庫表示は変わるため、必要な本体と部品がそろうかを選択欄で確認し、表示される納期と注文明細を見て申し込みましょう。
自己都合の返品は事前に連絡し、到着後10日以内に返送する条件で、返送料は購入者負担です。使用済み・汚れた商品や、組み立て途中・組み立て後の商品などは返品・交換対象外とされています。実際に排泄させてから合わなければ返品できる、とは考えず、到着時は使う前に注文内容と寸法を確かめてください。
不良品の場合の対応は自己都合返品とは異なります。届いた時点で不具合がある場合は、使用を進めず販売元へ相談しましょう。送料・決済・配送・返品の根拠:PEPPYのご注文ガイド。
よくある質問
シリコンマットだけで尿を吸収できますか?
シーツを固定するシリコンマット自体は、尿を吸収する用品ではありません。別途ペットシーツを載せて使います。床を覆う防水マットとも役割が異なるため、シーツのずれを防ぎたいのか、トイレの外側を保護したいのかを先に分けて選んでください。
レギュラーとワイドは何を基準に選びますか?
使うシーツの規格だけでなく、置ける床面積と犬が向きを変える範囲を確認します。外寸に収まっても、尿がシーツの吸収面の外へ落ちるなら使い方の見直しが必要です。犬が実際に排泄する位置を観察し、交換時に手を入れる余地も含めて比較しましょう。
シーツの外寸が合えば漏れにくくなりますか?
シーツ全体の大きさと尿を吸う部分は同じではなく、周囲の吸収しない縁にも注意が必要です。マットにぴったり載るだけで、はみ出しが防げるとは限りません。犬の足が乗る位置と尿が落ちる位置を分けて見て、吸収面の中で排泄できる配置か確かめてください。
シーツを留めればいたずらも防げますか?
四隅を留める機能はシーツの位置を保つためのもので、かじる行動を完全に防ぐ保証ではありません。シーツを引っ張る犬には対応する別売メッシュも選択肢ですが、使用中の観察は必要です。破れや飲み込みの兆候があれば中断し、部品の追加だけに頼らないでください。
メッシュとパーテーションは同じ対策に使えますか?
メッシュはシーツへの接触を抑えるため、パーテーションは境界を示すための部品で、目的が異なります。困りごとを特定してから適合する部品を選びましょう。商品写真の付属品がすべて本体に含まれるとは限らないため、別売表示と必要な組合せを確認してください。
二枚のマットを並べれば連結したことになりますか?
ただ隣に置くことと、指定された連結部品でつなぐことは別です。広さを増やしたい場合は、本体と部品の適合や取付方法を確認してください。連結しても継ぎ目やシーツの吸収面は残るため、尿が落ちる位置を見て、床まで漏れていないか日々点検しましょう。
本体を壁に沿って立てて使えますか?
柔らかな本体だけでは自立しないため、壁に立てかければ固定できるとは考えません。立てて使う場合はメーカーが示す対応部品と方法を確認します。自己流の接着や固定で代用せず、犬が触れてもずれない設置条件と、壁側の汚れを処理できるかを確かめてください。
シリコン製なら熱湯や食洗機で洗えますか?
シリコンという材質名だけで、熱湯や食洗機への対応は判断できません。基本の水洗いと、消毒剤・耐熱の条件は別々に確認してください。シーツを外して汚れを処理し、部品のすき間や裏面も清掃したうえで、十分に乾かして床へ戻すことが大切です。
薄いトイレならどの犬でも使いやすいですか?
入口の段差が小さくても、広さ、床での安定、シーツの感触がその犬に合うとは限りません。普段の排泄姿勢や足運びを見て判断します。今のトイレを問題なく使えているなら急に撤去せず、薄さ以外に改善したい点があるかを整理してから検討しましょう。
購入費用は本体価格だけ見ればよいですか?
本体のほかにペットシーツ、必要なメッシュや連結部品などの費用がかかる場合があります。すべての別売品を最初から揃える必要はありませんが、目的に必要な構成を決めて合計しましょう。配送先を反映した送料も含め、注文確定前の明細で支払総額を確認してください。
まとめ|薄さだけでなく、シーツの収まりと交換しやすさで選ぼう
シリコン製の薄型トイレは、シーツを固定して使い、汚れた本体を水洗いしたいときの選択肢です。PEPPYのワンコトイレマットを検討するなら、次の点を押さえると必要な本体と部品を絞れます。
- 本体はシリコンゴム製で、吸収する役目は別に載せるペットシーツが担う
- レギュラーは33×45cm・2,200円、ワイドは60×45cm・2,750円
- 本体の高さは現行製品仕様で0.5cm=5mm。尿をためる容量の表示ではない
- 設置場所の内寸だけでなく、シーツの吸収面と犬の排泄位置も合わせる
- 四隅のストッパーで固定し、ワイドへレギュラー2枚を使う場合は中央も留める
- メッシュは別売で、本体と同じサイズを選び、かじり跡も点検する
- 連結は範囲を広げる方法で、継ぎ目の水密性を前提にしない
- パーテーションの現行購入選択肢はLで、本体には含まれない
- 壁面へ使う本体は自立しないため、設置面に合う固定が必要
- 水洗いと食洗機・熱湯・消毒剤への対応を同じ意味で考えない
- 送料と必要部品の代金を足し、使用後の返品制限も購入前に把握する
寸法と使うシーツが合い、薄型で洗えるトイレを求めるなら、PEPPYのワンコトイレマットの本体・別売部品から必要なものを選べます。床の広い範囲を覆いたいだけの場合や、壁面の固定が難しい場合は、この形に無理に合わせず、困っている汚れ方に合うトイレや下敷きを選び直してください。


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