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猫のドーム型トイレは合う?サイズ・掃除・慣らし方とPEPPYの選び方

猫のドーム型トイレは合う?

猫のドーム型トイレは、砂の飛び散りや排泄物の見え方を抑えたい家庭で候補になります。ただし、猫が中で無理なく動ける広さと出入りのしやすさがあり、カバー内も清潔に保てることが前提です。「猫は狭い場所が好きだから」と、すべての猫に合うものとして選ぶのは避けましょう。

PEPPYで検討するなら「デオトイレフード付き本体セット」が一つの候補です。この記事では、ドーム型が合う条件、寸法の見方、日々のお手入れ、今のトイレを残しながら試す方法を整理します。

※記事内の変動しやすい情報は、2026年10月26日時点で確認しています。

この記事を読んでわかること

  • ドーム型は形の分類。固まる砂用とシステムトイレでは使う用品が異なる
  • サイズは外寸だけでなく、猫が回れる内側の広さ・天井・入口まで見る
  • PEPPYのデオトイレフード付き本体セットは税込3,190円、外寸は約42×54×43cm
  • 週1回のシート交換は条件付きの目安で、便の処理や毎日の状態確認は必要
  • 新しいトイレを嫌がる場合は押し込まず、使えているトイレを残して選ばせる

\うちの子に合う用品、見つけませんか?/

毎日使うものだから、
愛犬・愛猫に合ったものを選びたいですね。

PEPPY(ペピイ)で、
サイズや使い方を見比べながら、
暮らしに合う用品を探してみませんか。

目次

猫のドーム型トイレは「隠せること」より相性を優先する

ドーム型を選ぶ理由は、飼い主の掃除や見た目の悩みと、猫の使いやすさが両立するかです。屋根があるだけで快適さが決まるわけではありません。すでに屋根付きで落ち着いて排泄できている猫と、周囲が見えない場所を避ける猫では、選ぶ答えが変わります。

まずは今のトイレで何に困っているかを分けましょう。砂が周囲に出るのか、床に尿がかかるのか、臭いが気になるのかによって、カバー以外に見直す点も変わります。困りごとに優先順位をつけると、必要な機能と見直す条件を整理できます。

砂の飛び散り対策にはなるが、掃除が不要になるわけではない

ドーム型は側面と上部を覆うため、砂かきで飛ぶ砂を受け止めやすい構造です。排泄物が目に入りにくく、部屋になじむ置き方を考えやすいことも、飼い主側の利点になります。

ただし、入口から飛び出す砂や、足についたまま運ばれる砂までなくなるとは限りません。入口前に落ちるのか、本体の横に広がるのかを見て、掃除しやすい床面やマットの置き方も合わせて考えてください。

臭いが部屋に広がりにくくても、内部が清潔とは限りません。オハイオ州立大学の猫の飼育環境ガイドも、カバー付きは臭いがこもりやすく、清潔に保つことが重要と説明しています。カバーは汚れを見えなくするためではなく、毎日開けて確認できる前提で使います。

警戒心が強い猫なら必ず合う、とはいえない

人目が少ない方が落ち着く猫もいれば、周囲の様子が見える方を好む猫もいます。ベッドで潜るのが好きなことだけでは、排泄場所の好みまでは判断できません。猫が自分から入り、落ち着いて排泄し、無理なく出てこられるかを基準にしましょう。

米国獣医動物行動学会の解説では、カバーの有無を比較した研究について、猫ごとの好みがあることに加え、大きな容器・毎日の清掃・ほかの猫と分けた環境だった点に注意を促しています。研究結果を「どんな小さなドーム型でも全猫に合う」と読み替えることはできません。

反対に、気に入って使えているドーム型を「屋根があるから」という理由だけで急いで撤去する必要もありません。使う頻度、排泄時の動き、汚れの残り方を見て、不都合がある部分から調整します。

オープン型・ハーフカバー型・上から入る型との違い

形状選ぶときの主な判断
オープン型中の様子を見やすく、排泄物を取り除きやすい。砂の広がりは別途対策する
ハーフカバー型上が開いたまま周囲を囲える。屋根を嫌がる猫でも検討しやすい
ドーム型横から入る屋根付きが中心。内側の高さ・入口・カバーの開けやすさを確認する
上から入る型上部の穴を出入りする。上り下りの動作が必要なため、足腰や年齢との相性が重要

「ドーム型」と「システムトイレ」は対立する種類ではありません。前者は主に屋根のある形、後者は尿を下のシートへ通す仕組みを指します。ドーム型のシステムトイレもあるので、形を選んだ後に、使う砂と処理方法を確かめる順番がおすすめです。

購入前に測るのは外寸・内側・入口・お手入れ空間の4つ

設置できるサイズと、猫が使いやすいサイズは別です。本体が家具の隙間に収まっても、中で方向転換しにくい、カバーが開かない、トレーを抜けないなら、毎日の使い勝手に影響します。メジャーでは猫と置き場所の両方を測りましょう。

商品ページの「幅・奥行・高さ」は通常、本体の外側の寸法です。その数字を、そのまま砂が敷かれる床面や猫の頭上の余裕として扱わないことが大切です。特に丸みのあるカバーは、底の広さと上部の広さが同じとは限りません。

猫の体長と、回転・砂かきに使う内側の広さを照合する

AAFP・ISFMの飼い主向け資料では、トイレの長さは鼻先から尾の付け根までの長さの約1.5倍を目安にしています。しっぽの先まで含める測り方ではありません。体重が同じでも体格は違うため、「何kg用」という表示だけで決めないようにします。

たとえば鼻先から尾の付け根まで40cmなら、1.5倍は60cmです。これはサイズ選びの目安であり、特定商品の外寸が60cmなら必ず十分、という意味ではありません。砂面の長さや幅、立ったときの高さも合わせて考えます。

実物を見られる場合は、砂が入る部分の内寸を確認し、頭や背中がカバーに当たりそうかを見ます。通販で内寸が掲載されていない場合は、商品名と知りたい箇所を指定して問い合わせるのが確実です。外寸から壁の厚みを推測して、内寸を決めつけないでください。

今のトイレが窮屈そうなら、同程度の床面に屋根を追加するだけでは解決しない可能性があります。「大きくすること」が必要なのか、「周囲を囲うこと」が必要なのかを分けると、ドーム型にこだわるべきか判断しやすくなります。

入口の高さと扉は、子猫・シニア猫ほど慎重に見る

入口の幅だけでなく、床からまたぐ高さも確認しましょう。広い開口部でも、段差をまたぐ動作が負担なら出入りしにくくなります。年齢の表示より、実際に足を上げて入れるか、滑らず出られるかが重要です。

International Cat Careの子猫向けガイドは低い縁の必要性に触れており、Cats Protectionも高齢猫や動きに制限がある猫には低い入口を勧めています。前脚は入れられても後脚が引っかかるなどの様子があれば、無理に慣れさせるのではなく入口条件を見直しましょう。

扉付きの商品では、カバーそのものと扉への反応を分けて考えます。説明書上取り外せる設計なら、扉なしでの使用も選択肢です。外せない部品を無理に切ったり固定を変えたりするより、もともと合う構造を選ぶ方が管理しやすくなります。

本体を置く面積に、開閉と引き出しの動線を足す

購入前には、床に紙などで本体の外寸を再現し、入口前に猫が向きを変える場所があるか確かめてみてください。これは設置の検討方法であり、その紙の枠に入れたから猫が商品を使えると判断するテストではありません。

  • 上方向:フードを開けたり外したりして、便をすくう手が入るか
  • 前方向:シート用トレーを最後まで引き出せるか
  • 周囲:入口を壁や家具で塞がず、猫が通れるか
  • 洗う場所:大きなカバーやトレーを運び、水洗いして乾かせるか

収納家具の奥に隠しすぎると、見た目は整っても空気や動線を確保しにくくなります。換気できる部屋の中で、洗濯機の音や人の往来が激しくない場所を選び、飼い主も毎日手を入れやすい配置にしましょう。

PEPPYで選ぶならデオトイレフード付き本体セットを条件で検討

砂の飛び散りを抑えるカバーと、尿を下のシートで受ける仕組みを一緒に取り入れたいなら、PEPPY取扱いの「デオトイレフード付き本体セット」が候補です。ユニ・チャームの商品であり、PEPPY独自ブランドのトイレではありません。

選ぶ前に見るべきなのは、価格だけでなく外寸、入口高さ、専用消耗品への切り替えです。以下はPEPPYの商品ページに掲載されている仕様で、猫ごとの使いやすさを保証する数値ではありません。

項目確認した内容
正式商品名デオトイレフード付き本体セット
PEPPY表示価格3,190円(税込)
掲載カラーナチュラルアイボリー
外寸(約)幅42×奥行54×高さ43cm
入口高さ(約)15cm
構造フード付きのシステムトイレ。前面から出入りするタイプ
主な付属品ウンチ専用スコップ、消臭・抗菌サンド2L、消臭・抗菌シート4枚
掲載されている手入れ機能スライドオープン、引き出し式・前後入れ替え可能のトレー、つけおき洗いできるトレーとスノコ
供給表示確認時は在庫あり。注文時の在庫と確定配送日は別途確認する

出典:PEPPY「デオトイレフード付き本体セット」の商品情報。メーカーの現行ラインナップ全体と、PEPPYで選べるカラー・販売条件は同じとは限らないため、ここではPEPPYで掲載された内容を基準にしています。

フードの開き方と引き出しは、掃除の続けやすさに関わる

便を処理するときにフードを開けやすく、シートを交換するときに下のトレーを引き出せる構造です。毎回本体全体を移動させずに手入れしやすいことは、設置場所に十分な余裕がある家庭での検討理由になります。

ただし、スライドオープンの機能があっても棚が低すぎれば使いにくくなります。「幅42cmで置ける」だけで判断せず、先ほどの上方向・前方向の空間を確保してください。カバーを開ける手間を避けて確認を後回しにしない置き方が大切です。

約15cmの入口は、すべての子猫や足腰の弱い猫に楽な段差とは限りません。すでに同程度の高さを無理なくまたげるかを見て、難しそうなら低い入口や屋根のない形を優先しましょう。商品を選ばない判断も、猫に合うトイレを探すための一歩です。

固まる猫砂のトイレとは、掃除の仕組みが違う

この製品は、尿を専用サンドに通して下のシートへ吸収させます。一般的な固まる砂のように、尿の固まりを毎回すくう使い方ではありません。便の処理とシートの状態確認は必要なので、全自動で排泄物を片づけるトイレとも異なります。

メーカーのよくある質問では、固まる猫砂を通常の使用砂として用いることはできない旨が案内されています。今の砂をそのまま大量に入れて使い続けたい場合は、ドーム型かどうかとは別に、砂との適合条件を優先して選んでください。

付属品があるため使い始めの用品を揃えやすい一方、使い続けるには専用サンドとシートを補充する費用がかかります。猫が使うことを確かめる前に大容量を過剰に買い込むより、付属量と交換の目安を基に、無理のない量を準備しましょう。

本体代・送料・返品条件まで含めて購入を決める

通常の基本送料660円がかかる条件なら、本体3,190円と合わせて3,850円(税込)です。これは値引きなし・代引き手数料なし・別途送料なしで本体1点を買う場合の計算例で、すべての注文の確定請求額ではありません。

PEPPYの通常の送料条件では、沖縄県を除き1回10,000円(税込)以上の購入で基本送料が無料になります。大型商品送料やクール便料金は別途必要です。会員特典などの適用も含め、注文確定前の送料欄で自分の合計額を確認しましょう。送料無料にするためだけの不要な買い足しは必要ありません。

返品は「使って合わなければ自由に戻せる」とは考えないでください。事前連絡が必要で、商品到着後10日を経過したものや使用済みの商品などは原則対象外です。組み立て途中・組み立て済みの商品も対象外と案内されています。自己都合の返送料は購入者負担で、不良品には別対応があります。

詳しい根拠はPEPPYの送料・返品交換の案内です。猫との相性を見る前に、使用・組み立て前に外観・部品・サイズを確認し、判断がつかない点はその段階で相談しておくとよいでしょう。

広さ・入口・専用用品の条件が合う場合は、PEPPYでデオトイレフード付き本体セットの購入条件を見ることから進められます。在庫あり商品の通常2〜5日という案内は、個々の注文の到着日を保証するものではありません。急いで必要な場合は到着予定を確かめ、届く前に今のトイレを処分しないでください。

臭いをためないお手入れは「毎日の確認」と「交換」を分ける

シートを週1回交換する製品でも、トイレを1週間見なくてよいわけではありません。便の処理、砂の汚れ、シートの吸収状態、カバー内側の汚れは別々に確認します。ドーム型は外から見えにくい分、開けて見る習慣を先に決めておきましょう。

清掃頻度は猫砂の種類や頭数でも変わります。普通の砂用トイレの掃除周期を、システムトイレの専用サンドへそのまま当てはめることも、逆に専用サンドの交換周期をすべての猫砂へ広げることも適切ではありません。

デオトイレの交換間隔は頭数・体重・汚れで変わる

手入れの対象目安と実際の対応
便・便で汚れたサンド見つけたら取り除く。付着した砂も一緒に処理する
通常の消臭・抗菌シート1頭で約1週間。2頭で1台を使う場合は約3〜4日がメーカーの目安
フードタイプの専用サンド2L1頭で約1か月、2頭で約2週間がメーカーの目安。減った分は補充する
本体・カバー・スノコ臭いや汚れが気になるときに洗浄。カバー内側や継ぎ目も見落とさない

1頭での使用期間は体重8kgまでの猫を前提にした目安です。尿量、体調、季節、実際の使用状況で変わるため、汚れや臭い、吸収状態に応じて早めに交換します。「8kgまで」は消耗品の使用期間の条件であり、どの体格でも本体が十分広いという保証ではありません。

根拠:デオトイレのお手入れ・交換方法。複数ねこ用シートなど別の商品では条件が違うため、購入した消耗品の表示と合わせて管理してください。

毎日同じ時間帯にフードとトレーを開ける流れにすると、交換時期だけでなく、普段と違う排泄の状態にも気づきやすくなります。表面の見え方だけで判断せず、下のシートにも目を向けましょう。

丸洗いはパーツごとに行い、強い香りで隠さない

デオトイレの本体はパーツを外して水洗いでき、汚れが強い場合は中性洗剤を使えます。トレーにぬるま湯と中性洗剤を入れ、スノコをつけおきする方法もメーカーが案内しています。洗った後は洗剤を残さずすすぎ、十分に乾燥させてから組み立てます。

ドライヤーなどで熱を加えると本体が変形するおそれがあるため、乾燥を急いで加熱しないでください。洗い始めてから猫が使えるトイレがなくならないよう、別の清潔なトイレを利用できる状態で作業しましょう。

カバーの内側に付いた尿や、パーツの境目に残った汚れは、砂だけ交換しても残ります。床や本体の底も含めて臭いの場所を分けて確かめると、サンドをむやみに追加するより必要な掃除を見つけやすくなります。

RSPCAの飼育ガイドは、猫に安全な洗浄用品を使い、強い香りの洗剤や砂が猫を遠ざける場合に注意を促しています。臭いが気になるときは、まず排泄物の除去と洗浄を行い、芳香剤を入口に置いて覆い隠す方法に頼らないようにします。

新しいドーム型トイレへは、使える場所を残して慣らす

切り替えで大切なのは、買ったトイレを使わせることより、猫が普段どおり排泄できることです。新しい形に戸惑う場合は、今のトイレを清潔なまま残し、猫が選べる状態で試しましょう。何日で慣れるかを一律に決めて、使わない猫を急かす必要はありません。

この方法は、新しい砂を別のトイレで試すというオハイオ州立大学の案内や、好みが不明なときに複数タイプを用意するCats Protectionの考え方を踏まえた進め方です。設置場所や砂も同時に変える場合は、変化を一度に増やしすぎないようにします。

一つずつ変え、猫が選んだ結果を観察する

  1. 今のトイレは、猫がいつもどおり使える場所に清潔な状態で残す
  2. 新しいトイレを組み立て、説明書で指定された砂・シートを準備する
  3. 近くの落ち着ける場所で試し、カバーを外せる製品では説明書の範囲で屋根なしから試すことも考える
  4. 自分から入るか、中で向きを変えられるか、実際に排泄して出てこられるかを見る
  5. 新しい方を繰り返し無理なく使えてから、配置や台数の見直しを検討する

普通の砂用トイレ同士で買い替えるなら、使用可能な範囲で慣れた砂を維持すると、形の変化を見やすくなります。一方、システムトイレへ変える場合は適合する専用砂が基本です。「砂を変えないこと」を優先して、使えない砂を大量に敷くのは避けてください。

デオトイレのメーカー案内には、慣れない場合に元の砂を少量使って認識を助ける方法や、元のトイレと併用する方法もあります。少量の移行補助と、通常の使用砂として置き換えることは別です。混ぜる場合も製品の案内に沿い、排泄を我慢する様子があれば中止します。

新しい本体の中に抱えて押し込む、入口を塞いで出られなくする、古い方をわざと汚すといった方法で選択を迫るのは避けましょう。使わないことを叱るより、どこでためらっているのかを見て、変えた条件を戻す方が原因を切り分けやすくなります。

入口で止まる・すぐ出るときに見直す順番

見られた様子次に確認すること
入口に来るが入らない段差、扉、周囲の音、ほかの猫の待ち伏せがないか
入っても体を回しにくそう砂面の広さ、カバーの高さ、肩や背中が当たっていないか
以前のトイレだけを使う慣れた場所や砂を残し、新しい形を急いで強制しない
新旧どちらにも何度も出入りする排尿の有無・量・痛そうな様子を確認し、異常なら受診する

これらは診断表ではありません。「屋根が嫌い」「わがまま」と断定せず、体の不調も含めて考えます。一度うまく使えただけで旧トイレを急に処分せず、普段の排泄が維持されているかを見て判断してください。

多頭飼い・置き場所・粗相で迷ったときの確認点

ドーム型かどうかだけでは解決しない悩みもあります。特に、複数の猫が暮らす家庭や、急にトイレの使い方が変わった場合は、台数、通り道、健康状態を切り離さずに確認しましょう。購入を急ぐより先に見直せる点があります。

多頭飼いでは、大きな1台にまとめない

トイレの数は「猫の頭数+1個」が一つの目安です。2匹なら3個を検討し、猫が暮らす範囲に分けて置きます。たとえ本体が大きくても、1匹が入口付近にいるだけで、ほかの猫が入りづらくなる場合があります。

カバーがあると外から猫の様子を見にくいため、入口で追いかけられていないか、出入りの通路を塞がれていないかも見てください。新しい物への好みを比べる短期間の並置と、普段の複数トイレを各所に分散する配置は、目的が違います。

複数台を同じ場所へ並べるだけでは、別々の場所を選ぶ利点が小さくなります。AAFP・ISFMの資料も、トイレを離れた場所へ置くことを勧めています。家具の陰にすべて隠すより、それぞれの猫が使いやすい動線を優先しましょう。

寝室やリビングに置くときも、食事の場所と離す

部屋の名前より、落ち着けるか、いつでも行けるかで判断します。寝室でも扉を閉めた時間に入れなくなるなら別の利用場所が必要です。リビングなら、人が頻繁に通る出入口や大きな音の出る家電のそばを避ける工夫ができます。

食事・水・寝床のすぐ横にはまとめず、猫がそれぞれの場所を分けて使える配置を考えます。ドームで視界が遮られるから、どこに置いても同じになるわけではありません。掃除のときに持ち上げず手が届くかも、毎日の維持に関わります。

粗相や尿の異常を、トイレ選びだけの問題にしない

今まで使えていたのに急に外で排泄する、排尿時に鳴く、血尿があるなどの変化は、トイレの好みだけが原因とは限りません。新しい製品に買い替えれば治るとは考えず、動物病院へ相談してください。

何度も排尿しようとするのに尿がほとんど出ない・出ていない場合は、すぐに動物病院へ連絡しましょう。尿道閉塞など緊急の処置が必要な可能性があります。慣らし期間だからと様子見を続けないことが重要です。根拠:コーネル大学の猫の下部尿路疾患ガイド。

飼い主が記録するなら、使ったトイレ、排泄した時刻、尿や便の状態、いつから変化したかを簡潔に残すと相談時に役立ちます。多頭飼いでどの猫の排泄か分からないときも、その不明点を含めて伝え、自己判断で原因を決めつけないでください。

\選ぶポイントが分かったら、商品を比較!/

気になる用品は、
見た目だけでなく、
サイズやお手入れ方法まで確認することが大切です。

PEPPY(ペピイ)の公式サイトで商品情報をチェックし、
愛犬・愛猫の使い方に合うものを絞り込んでみましょう。

よくある質問

ドーム型に替えれば砂の飛び散りはなくなりますか?

カバーで周囲への飛び散りを抑えやすくなりますが、入口から出る砂や足に付いて運ばれる砂までなくなるとは限りません。砂の量と粒の種類、入口前の動線を合わせて確認します。見えにくくなった排泄物を放置せず、カバー内側や床も含めて毎日点検してください。

警戒心が強い猫ほど屋根付きが向いていますか?

性格の印象だけで屋根付きが合うとは決められません。周囲を見渡せる形を好む猫もおり、カバーの中で窮屈に感じる可能性もあります。現在のトイレを残して選べる状態で試し、入り方や体を回す動き、実際に排泄できたかを観察して判断しましょう。

サイズは商品の外寸で判断できますか?

外寸は床に置けるかの確認に使い、猫の使いやすさは内部の砂面と高さで判断します。壁やカバーの厚みがあるため、外側の長さがそのまま使用面になるわけではありません。通販で内寸が不明なら、知りたい部分を販売元に確認し、写真だけで推測しないでください。

子猫やシニア猫もフード付きなら使えますか?

フードの有無より、入口の高さを無理なくまたげるかが大切です。紹介したデオトイレは入口が約15cmですが、すべての猫に楽な段差とは限りません。前後の脚が引っかからないか、出る際に滑らないかを見て、難しければ低い入口の形を優先してください。

棚の下に本体が収まれば設置できますか?

本体の外寸が収まっても、フードを開ける上方の空間やトレーを引き出す前方の余白が必要です。猫の入口も家具で塞がないようにします。毎回本体を大きく動かさないと掃除できない配置は続けにくいため、購入前に猫と人の両方の動きを確認してください。

フード付きのシステムトイレに固まる砂を使えますか?

フード付きという形と、砂の適合条件は別です。紹介したデオトイレは尿を専用サンドから下のシートへ通す構造で、一般の固まる砂を通常の使用砂に置き換えるものではありません。今の砂を使い続けたい場合は、屋根の形より先に対応するトイレ方式を確認しましょう。

シートを週に一度替えるなら毎日の確認は不要ですか?

シートの交換目安と毎日の確認は別です。便や汚れたサンドを取り除き、シートの吸収状態やカバー内側の汚れも見てください。使用頭数や尿量、体調によって交換時期は変わるため、目安の日数まで待つのではなく、汚れや臭いに応じて早めに対応します。

洗ったあとドライヤーで乾かせますか?

熱を加えると本体が変形するおそれがあるため、乾燥を急いでドライヤーなどを使用しないでください。指定の方法で洗い、洗剤を十分にすすいで乾燥させます。清掃中に猫が排泄できる場所を失わないよう、別の清潔なトイレを使える状態で作業しましょう。

使わない猫を中へ入れて慣らしてもよいですか?

抱えて押し込む、入口を塞ぐ、古いトイレを汚したままにする方法は避けます。現在使えている清潔なトイレを残し、新しい形を自分で選べるようにしてください。扉やカバーを外せる製品でも説明書の範囲で試し、砂や場所を一度に変えすぎないようにします。

新しいトイレへ何度も出入りする場合はどうしますか?

慣れていないだけと決めつけず、実際に尿が出ているか、量や痛そうな様子を確認してください。何度も排尿を試みるのにほとんど出ない、出ていない場合は、すぐ動物病院へ連絡します。用品の好みや切り替え期間を理由に、体調の異常への対応を遅らせないことが重要です。

まとめ:ドーム型は猫の動きと毎日の手入れが両立するものを選ぶ

猫のドーム型トイレ選びでは、「砂を隠せるか」だけでなく「猫が使い続けられるか」が基準になります。購入前の測定と、今のトイレを残した試し方を組み合わせ、相性を見ながら選びましょう。

  • ドーム型は砂の飛び散りを抑えやすいが、入口からの持ち出しや毎日の掃除は残る
  • 屋根付きの好みには個体差があり、警戒心の強さだけで決められない
  • 長さは鼻先から尾の付け根までの約1.5倍を目安に、内側の幅と高さも見る
  • 子猫やシニア猫では、入口の幅に加えてまたぐ高さを重視する
  • 本体の外寸だけでなく、カバー開閉・トレー引き出し・洗う場所を確保する
  • PEPPYのデオトイレフード付き本体セットは税込3,190円、入口高さは約15cm
  • システムトイレには適合する専用サンドとシートを使い、便は見つけたら取り除く
  • 交換期間は頭数や体重などによる目安で、汚れや吸収状態に応じて早める
  • 切り替えは今の清潔なトイレを残し、押し込んだり排泄場所を奪ったりしない
  • 多頭飼いは頭数+1個を目安に分散して置き、入口や通路の使いやすさを見る
  • 尿がほとんど出ない様子があれば、トイレの買い替えより受診を優先する

まずは愛猫の体長、今の入口の高さ、設置場所の奥行きを測ってみてください。条件が合えばPEPPYのデオトイレフード付き本体セットを検討し、窮屈さや段差が心配なら、屋根や形より使いやすさを優先して選び直しましょう。

\うちの子のために、納得できる一品を。/

選び方を押さえたら、
気になる商品のサイズ・素材・使い方を最終確認しましょう。

価格や送料などの購入条件もPEPPY(ペピイ)の公式サイトで確認し、
毎日の暮らしに合う用品を選んでください。

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